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展示・イベントの軌跡

つくば椿庵の「展示・イベントの軌跡」にようこそお越しくださいました。
当庵は、私たち夫婦によるDIYで1年をかけ、ようやく皆様にお越しいただける状態になった時、長い歳月を刻んできた明治2年築の趣ある空間を生かし、何か地域の活性化に貢献できないかという思いを抱くようになりました。
そして、その思いを「古民家ギャラリー&貸室」というかたちで実現しようと2023年2月23日に活動をスタートしました。
古民家ギャラリーとしての最初のテーマは「五節句を祝う」。
築150年を超える当庵に相応しく、「五節句」(桃の節句、端午の節句、七夕の節句、重陽の節句、人日の節句)をとおし、それぞれにちなんだ展示を公開し、て日本の伝統文化をお届けしたいと考えています。
当庵では、1年間をとおして五節句(桃の節句、端午の節句、七夕の節句、重陽の節句、人日の節句)にちなんだ展示を公開し、それぞれ展示を終えた品々を皆様にご覧いただけるよう「展示・イベントの軌跡」を設けました。
ぜひ、趣きある空間に展示された古き味わいのある品々をお楽しみいただければ光栄です。
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つくば椿庵の「展示・イベントの軌跡」にようこそお越しくださいました。
当庵は、私たち夫婦によるDIYで1年をかけ、ようやく皆様にお越しいただける状態になった時、長い歳月を刻んできた明治2年築の趣ある空間を生かし、何か地域の活性化に貢献できないかという思いを抱くようになりました。
そして、その思いを「古民家ギャラリー&貸室」というかたちで実現しようと2023年2月23日に活動をスタートしました。

古民家ギャラリーとしての最初のテーマは「五節句を祝う」。
築150年超えの当庵に相応しく、「五節句」(桃の節句、端午の節句、七夕の節句、重陽の節句、人日の節句)をとおしてそれぞれにちなんだ展示を公開し、日本の伝統文化をお届けしたいと考えています。

今回、それぞれ展示を終えた品々を皆様にご覧いただけるよう、新たなページ「展示・イベントの軌跡」を設けました。
ぜひ、趣きある空間に展示された古き味わいある品々をお楽しみください。

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五節句を祝う「桃の節句」

母娘二代のおひな様 & 古布作家・大畑みゆき作品展

歳月が刻まれたこの座敷におひな様を飾ったらさぞかし映えるだろう、そんな思いから、かつて健在だった両親が飾ってくれていた母娘二代のおひな様を久々に飾ろうと思いました。
そんな思いを、昨年の12月中旬に初めてお目にかかった古布作家の大畑みゆきさんに話しました。
一方、みゆきさんはかつて同じ地域内にある古民家で工房「つばきの井」を構え、たくさんの作品を生み出していました。その
作品の一部がまだ大切に保管されているということから、あっという間に今回の企画に至りました。

日程

2023年2月23日(木・祝)~3月5日(日)
2023年3月25日(土)~4月3日(月)
10:00~17:00
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母のおひな様

昭和30年代前半のおひな様。
若干小ぶりの5段飾りです。
当時は「高度成長期」にさしかかったばかり

まだまだ質素な暮らしぶりだったのだと思います。
私の初節句に、祖父母が土浦で購入し、当時私たちが住んでいた東京までわざわざ持ってきてくれた思い出のおひな様です

小ぶりとは言え、祖父母が東京まで運んだくるのはさぞかし重かったことと思います。

本当にありがたいことです。
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娘のおひな様

昭和60年代初めのおひな様です。
当時は、まさに「バブル時代」。
おひな様も大きく、7段飾り
お道具も立派です。

古布作家・大畑みゆき作品展

大切に使われていた布を受け継ぎ、小さな端切れまで丁寧に使う心。その思いが古布作品のひと刺し、ひと刺しに込められ、美しく、華やかな作品の世界が創り出されていきます。
テーマに合わせたパーツ先行の独自の手法が奇跡とも思える美しいグラデーションを作り上げます。 あと200年は作り続けられるほどの古布のストックの中から選り抜かれた布が縫い合わされていく過程は、まさに作家の直感と感性そのもの。
大作ばかりでなく、日常使いのものは、使い勝手を考えつつ、作家ならではの遊び心が込められています。
人形の表情はどれも目を細め、優しく穏やか。 見る者の心を癒してくれます。
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【写真】「赤と紫のデュエット」
六角形をつないだ縦長のキルト。紫は、六角形の周囲を紫、白、淡い抹茶色の3色で縁取って優しい印象に。赤は白で縁取り、ボーダーの黒との対比をはっきりと。作品は全て正絹で、六角形に使われた古布には江戸時代のものもあります。

作家紹介

大畑みゆき

江戸から昭和初期の古布を素材に、タペストリーなどの大作からバッグ、ストラップなどの小物まで、パッチワーク作品をメインに製作。さらに、吊るし飾りや和風インテリアなど、作品の世界がどんどん広がっています。

五節句を祝う「端午の節句」

日程
2023年5月2日(火)~5月7日(日)
10:00~17:00

子どもたちの健やかな成長を願って

オープン1年目は、シリーズ「五節句を祝う」。3月の桃の節句に続き、今回は端午の節句にちなんだ展示をどうぞお楽しみください。
武者人形や兜飾りをはじめ、明治時代の手織りの「中厚藍木綿筒描彩色鳳凰桐花文古布」、三代続く筒描き手染め工房の最新作「小栗判官鬼鹿毛」「瀧昇鯉」(いずれも筒描き・柿渋染め)、昭和レトロの菖蒲柄打掛や掛軸「菖蒲図」「楠正成公幼時武遊之図」、その他、端午の節句にちなんだ品や長い年月を経た品々を展示しています。今回は、奥座敷の組子細工の欄間や書院戸もご覧いただけます。
開期中、鯉のぼり(ポールの高さ12m)を上げています。
残念ながら、家の木が大きくて通りからはあまり見えません。
ぜひ庭から鯉のぼりをご覧ください。
奥の庭から裏庭につながる散策路をつくりました。
まだ植栽には至りませんが、歩いていただくことはできます。
奥の庭の池には、亀と蝦蟇(がまがえる)が住んでいます。

奥の庭

こちらの入口から奥の庭へ
奥の庭からの鯉のぼり
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室内展示

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五節句を祝う「七夕の節句」

2023年7月1日(土)~7月9日(日)
10:00~17:00
日程

星に願いを込めて

オープン1年目は「五節句を祝う」をテーマに展示公開しています。
今回は、3月の桃の節句、5月の端午の節句に続き、「七夕の節句」。今回は、七夕にちなんだ展示の他、息子が立ち上げた「スタジオ改古趣味」も参画し、体験コーナー「六畳の宇宙~祈りと灯り~」が実現しました。

母屋の六畳間の天井を夜空に見立て、天井いっぱいに広がる竹の葉に光る短冊を数多く下げた幻想的な空間です。
光る短冊にご自身で願い事を書いて竹に結んでいただいた後、暗闇に浮かぶ短冊のほのかな灯り、奥庭の筧から池に落ちる水の音、時折聞こえる鶯や小鳥の囀り、しばし日常から離れ、心豊かな時間をお過ごしください。
展示では、明治29年3月発行の浮世絵「千代田の大奥 七夕」(三枚続 大判)、茶掛「星河清涼風」、竹をモチーフにした相良刺繍・八重重ねの色打掛、織姫・彦星をあしらった夏の着物、「天の川七夕屏風」と題する帯、昭和レトロな花嫁かんざしや帯飾りのほか、精緻で愛らしい縮緬細工、山形県の織物工場で使われていた古い六角枠の木製糸巻きに七夕の五色の糸を巻いた小物なども楽しんでいただけます。

室内展示

五節句を祝う「重陽の節句」

日程
2023年9月9日(土)~9月17日(日)
10:00~17:00

「重陽の節句」とは

「重陽の節句」も他の節句と同じく中国に由来します。
中国では奇数を陽数といい、中でも最も大きな陽数「9」が重なる9月9日を「重陽の節句」とし、無病息災や子孫繁栄を願って祝いました。その風習が平安時代の日本に伝わり、江戸時代には「五節句」の一つとして広く庶民にも親しまれました。
日本では、旧暦9月9日は現在の10月中旬ごろに当たり菊が見ごろを迎える時期。菊は邪気を払う力を持つと信じられていたこともあり、「菊の節句」とも言われ、菊の花を観賞し、菊湯、菊枕、菊酒、菊の着せ綿などにより無病息災や不老長寿を願いました。
江戸時代には、重陽の節句にひな人形を再び出して飾る風習があり、その風習から「大人の雛祭り」「後の雛」などとも呼ばれます。人形を虫干しして長持ちさせることが、長寿にもつながると考えられたためです。
菊の着せ綿
「菊の着せ綿」とは、重陽の節句に行われる宮中の習慣で、重陽の節句にちなんだ秋の季語でもあります。「きせわた」は「被綿」とも書きます。

もともとは平安時代の貴族の習慣で、重陽の日に菊の花に植物染料で染めた真綿を被せ、明くる早朝に朝露を含んだ綿を菊より外し、その綿で体を拭えば菊の薬効により無病であるとされました。
室町時代には菊酒という菊を浸した酒を飲むことも行われるようになりました。

これもまた、中国の伝説に、上流に菊の花園がある滝の菊の花びらが漬かった水を飲んだ人が長寿を得たという話があり、また能の「枕慈童」に中国の故事として菊の露を飲んで不老不死になった少年が登場するなど、菊を服用して薬効を得るというのはもとは中国の習慣だったようです。

「重陽の節句」にはぜひ着せ綿を展示したいと思いながらも調達のすべがなく困っていたところ、近所の方が、「菊被綿(きくのきせわた)文化を守る会」(土浦市)の方をご紹介くださいました。
ちなみに、黄菊には赤、白菊には黄、赤菊には白の真綿を載せるそうです。
また、赤い菊はなかなか色がでないので多くは紫の菊を使うとのこと。
地域の皆様のご協力で着せ綿を展示することができました。心より感謝申し上げます。
ご来場の皆様、どうぞ着せ綿をお楽しみください。

和菓子の「着せ綿」(被綿・きせわた)

旧暦の時代には盛んに行われていた着せ綿も、新暦が採用されてからは菊の開花の時期のずれなどもあり、次第に行われなくなりました。
こちらの写真は和菓子の「着せ綿」。実に繊細で美しい練り切りで食べるのがもったいなくなります。
季節感を大切にする和菓子の世界では伝統の意匠のようですが、練り切りを作る和菓子屋さんがめっきり減ってしまったのがとても残念です。
菊柄の皿は、箱書きに「嘉永五年三月」(1852年)とある「白中皿」10枚揃のうちの一枚。白い菊の花びらの部分は全て浮き出ていて、昔の人の技の細かさに感心します。

折形「菊の花包み」

「折形」(おりがた)とは、物やお金を贈る際の和紙による包みで、そこには、日本古来の考え方に基づく原則と美意識、相手を思う心が込められています。

元来折形は、武家の秘伝で、家々の中での口伝によって守り伝えられました。
江戸時代になると、和紙が安価に大量に出回ることで庶民の生活に溶け込んでいき、冠婚葬祭に配る赤飯や餅に添える塩やきな粉を紙で包んで添えるというような使い方をするようになりました。

昭和初期くらいまでは女学校などで作法として授業に取り入れられ、各家庭で必要なときに自分で作っていたそうです。
しかし、第二次世界大戦終了後、学校教育が一変し、学校教育で折形礼法が扱われることはなくなりました。

和紙特有の品の良さと「折形」の端正な美しさ、その歴史的な背景にあるおもてなしの心や相手に寄り添う気持ちを伝えられる折形の素晴らしさが再認識され、日本の伝統的な文化の一つとして受け継がれていくことを心から願っています。

体験型「菊の花包み」の世界

筑波山神社入口にある老舗旅館の社長(大女将)様から「折形」の話を伺い、とても心が惹かれました。
しかも、かつてご自身で折られ、大切にされていた「菊の花包み」を、今回の「重陽の節句」の展示に寄せてご提供くださったので、折形への思いはさらに大きく広がりました。
当初は、脚付き膳に乗せて展示することを考えていましたが、雑談の中で息子(「スタジオ 改古趣味」代表)がササッと描いてくれたデザインがとても気に入り、それをどうにか形にしたいと思いました。
今回は、プラスチックの小菊を4000個用意し、2200個をあらかじめ図案をもとに並べました。
残り1800個は来場者の皆様に自由に置いていただき、元のデザインを大きく超えた「共同作品」にしたいと考えています。

来場された皆様との共同作品

「菊の花包み」に発想を得た小菊のアート。
来場された皆様のご協力のもと、新たな世界ができあがりました。
たくさんの方が、楽しみながら参加してくださいました。

当庵へのお心遣いが髄所に感じられます。
ご協力くださった皆様に厚く御礼申し上げます。

室内展示

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「五節句を祝う」:人日の節句

日程
2024年1月6日(土)~1月14日(日)
10:00~17:00

「人日の節句」とは

1月7日の「人日(じんじつ)の節句」は、新しい年が明けて初めて訪れる節句ですが、「人日の節句」と聞いてもピンとくる人は少なくなっているかもしれません。
でも「七草粥を食べる日」と言えば、ご存じの方も多いのではないかと思います。
「人日」の由来は、古代中国にさかのぼります。
古代中国では、一月一日を鶏の日、二日=犬、三日=羊、四日=猪、五日=牛、六日=馬、七日=人、八日=穀の日とし、そして、一日には鶏を殺さない(食べない)、二日には犬を殺さない、……七日には人を殺さない(処刑を行わない)、八日には穀類を断つ(食べない)などの決まり事があったようです。このことから、1月7日が「人日」と呼ばれるようになったと言われています。
唐の時代には、邪気を払って1年の無病息災を願い、人の日(1月7日)に「七種菜羹」(ななしゅさいのかん)という7種類の若菜で羹(あつもの・温かいスープ)を食べる風習が始まりました。
この風習が日本に伝わったのは、奈良時代。
当時、日本ではお正月に若菜を摘んで食べる「若草摘み」という風習がありました。また、1月15日には、7種類の穀類(米・粟・稗・黍・みの・胡麻・小豆)をお粥にして食べる習慣もありました。
平安時代になると、中国の「七種菜羹」と日本の「若菜摘み」、「7つの穀類を食べる習慣」が結びつき、現代の「七草粥」につながります。
江戸時代には、五節句が制定され、その一つに「人日の節句」が数えられるようになりました。
七草粥には、「邪気を払い万病を除く」という古くからの言い伝えがあります。

「春の七草」とは

「春の七草」とは、セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロの7種類。
子どもの頃、「セリ ナズナ/ゴギョウ ハコベラ/ホトケノザ/スズナ スズシロ/これぞ ななくさ」と五・七・五・七・七の短歌のように、リズムよく覚えた方も多いのではないでしょうか。
春の七草は、ビタミンが豊富で消化を助ける作用があり、お正月のごちそうで疲れた胃腸を休ませ、1年の健康を祈るという意味がありますが、それぞれの名前にも意味があるようです。
芹(せり):競り合うように生えていることから、「競り勝つ」の意。
薺(なずな):「撫でたいほど可愛い菜」と言われていることから、「撫でて穢れを取る」の意。
御形(ごぎょう):「仏の体」を表す縁起物。
繁縷(はこべら):「繁栄がはびこる」ことから、「子孫繁栄」の意。
仏の座(ほとけのざ):仏像の台座に使われる蓮の花が開いた形に似ていることからの名。
菘(すずな):蕪(かぶ)のことで、「神様を呼ぶ鈴」の意。
蘿蔔(すずしろ):大根のことで、「穢れのない白」の意。
私たちが普段何気なく行っている慣習を調べてみると、昔の人の願いや祈りがこめられていることを知ります。
当庵では、「五節句を祝う」をテーマに展示公開することにより、由来や時代背景、それぞれに込められた願いや祈りを知ることで、日本の伝統文化を大切にしていきたいと思いがさらに強くなりました。

室内展示

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